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これからの季節は久美浜湾も是非ご覧くださいね。

久美浜の小天橋で遊んだ後は、久美浜湾を上から眺めてみてください。

こちらは久美浜にある兜山(かぶと山)からの景色でございます。

京都府北西端、京丹後市久美浜町にある潟湖で、松江ノ浦、久美ノ浦、久美浜湖とも言います。

北東~南西方向の断層によってできたリアス式の海湾の入り口を、東からのびてきた小天橋がほぼ閉じて

しまったものことにより出来た形で、塩分は外海とほぼ同じになります。

久美浜湾の周囲は約26km、面積約7km、最大水深23mとなっております。

久美浜湾の先には美しい日本海がひろがっておりますね。

天候が良い日だと、本当に清々しくとても気持ちの良い最高の景色でございます。

自然の気持ちよい空気を吸っていただき心から何かこう清々しい気分になっていただけると思います。

こちらは兵庫県の豊岡方面になります。

はっきりとはみえませんが、山々が連なり、先ほどとはまた違う景色をお楽しみいただくことができます。

上からみる久美浜湾も非常に、素晴らしい景色で、なにより空気が最高です。

ぜひ丹後久美浜におたちよりの際は兜山(かぶとやま)いってみてくださいませ^^

皆様のご来館、心よりお待ちしております。

筍 写真 若布 写真
 

筍
 

若布
山の多い丹後ならではの食材。
大変柔らかで刺身でも食べられる。若布と筍を煮た『若竹煮』は絶品。
春の凪(なぎ)の日本海に出て底眼鏡で海の底を見ながら若布を刈る『若布刈り漁』は春の丹後の風物詩。
丹後の若布は渋みも少なく、柔らかい高級品と言われる。
天日で干すと塩加減が丁度良い。

 

 

 

 

 

蛤 写真 活イカ 写真
 

蛤
 

活イカ
久美浜湾で水揚げされる蛤は大変大粒。
近年漁獲高も減って貴重な食材となってきている。
木の芽と合わせたお吸物は香りも味も筆舌し難いおいしさ。
 大変デリケートなため、生かしておく事が大変難しい。
その烏賊(イカ)を生きたまま捌く(さばく)ため、鮮度は格別。
お客様の目の前にお持ちしても動いている。
透き通った身は、驚くほど甘く、海辺の宿でしか味わえない一品。

 

 

 

 

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